言語モデル
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Inception の拡散型モデル Mercury 2.5、出力は 100 万トークン 0.75 ドル

2026/09/15

Inception は 2026 年 9 月 9 日に Mercury 2.5 を公開した⁠[1]。拡散型の言語モデルでは市場でいちばん能力が高く、同社の知るかぎり、これまで学習されたものの中で最も大きいとしています⁠[1]。

多くの言語モデルは、左から 1 トークンずつ書き足していく。拡散型は複数のトークンをまとめて生成し、それを何度か直しながら仕上げます。

コンテキストは 26 万トークン⁠[1]。速さは、広く出回っている NVIDIA の GPU で 1 秒あたり 1107 トークンだという⁠[1]。

通常の単価は、100 万トークンあたり入力 0.20 ドル、出力 0.75 ドルです⁠[1]。公開時は 8 割引きの 0.04 ドルと 0.15 ドルで、いつまで続くかは書かれていない⁠[1]。

性能は、GPT-5.6 Luna(Low)、Gemini 3.5 Flash-Lite、Claude Haiku 4.5 のような、費用を抑えた最先端のモデルと同じくらいだと Inception は書いている⁠[1]。何で比べたのかは示されていません⁠[1]。

名前の挙がったモデルの単価は、gpt-5.6-luna が入力 0.20 ドル・出力 1.20 ドル、Claude Haiku 4.5 が 1 ドル・5 ドル⁠[2,3]。Mercury 2.5 の通常の単価は、入力が luna と同じで、出力は 4 割近く安い。

推論の深さの調整、並列のツール呼び出し、スキーマに合わせた JSON の出力に対応しています⁠[1]。Inception の API のほか、Baseten と OpenRouter からも使える⁠[1]。